市民ランナー 生活とのバランス

芸は身を助ける?

 

趣味は?

と聞かれて「ランニングです」と答えられます。

 

それをハッキリ意識するようになったのは、55歳頃からです。

それまでは自分がなぜ走っているのか?

 

ホントウに何の制限もなかったら自分は何がしたいのだろう?

 

自分にはもっと別の趣味や楽しみができるかもしれない

など…

 

そんなものはなかったです。

 

「走ること」

そこに何の意味があるかはさておき

 

ただ走ることが好きです。

走れる自分も好きです。

走れている間は楽しく過ごせると思います。

 

芸とおうほどのモノではないのですが…

やっぱり「走り」と出会えたのは大きかったです。

 

長生きしたいとは思いませんが、

走りのない人生の期間は今後「ほぼなし」であって欲しいと思います。