大学陸上部 生活とのバランス

サボり、慢心 目標がなくなった

 

他とチカラの差がありすぎる

ライバルがいない

コーチがいない

先輩がやさしい

 これだけの条件が揃ったら、人間は頑張らなくなります

もちろん、世間は広い! 自分のタイムがたいしたものではないことは当時でも十分わかっていました。

いましたが、人間とはわりと視野の狭いイキモノですね。

日々の自分のての届く環境に左右され影響され、それがすべてだとカン違いしてしますのでしょうか?

 

最初は、1日さぼってみた…なんかやる気がしなくて

あまり怒られない

レースにも出れる

週に1日休むように…

注意はされるがあまり変わらない

でだんだんと 3日に1日サボりだす

 

人間はやはり環境の動物ですね

だから厳しく、レベルの高い環境に自分をおかないといけないですね。

 

そして目標が低いと達成したらあと「やること」がなくなってしまいます

私は「三日月をつけて走る」目標でした

必死でした。

だから達成できました

でもあとの目標がありませんでした

だから終わってしまいました

 

もったいない話です

大学での走りは「もったいない」のひと言でおわりです。